今回は、けいはんな万博に出展した際の活動についてレポートします!
Tinyjoypadキットを使った電子工作教室
今回の目玉のひとつは、自作ゲーム機を作る電子工作教室。
参加者には実際にはんだごてを手にとってもらい、小型のゲーム機キットを組み立ててもらいました。
初めてはんだづけをする子どもたちも多く、最初はドキドキしながらも、完成したゲームが動いた瞬間には大きな歓声と笑顔があふれていました。
最初は高校生。
次に小学生。親子で協力して完成させることができていました。
工作を通して、「手を動かすことの楽しさ」「仕組みを知るおもしろさ」を感じてもらえたのではないかと思います。
TinyjoypadはSwitchScienceでも発売中!
https://www.switch-science.com/products/9824
3Dプリント体験
もうひとつ、3Dプリンター体験も実施しました。来場者にはTinkerCADでその場で簡単なデザインをしてもらい、実際にプリントしたものをお土産として持ち帰っていただきました。
自分の名前を入れたキーホルダー、好きな形のアクセサリーなど、思い思いの作品がどんどんプリントされていく様子は、多くの人にとって新鮮だったようです。
「3Dプリンターってすごい!」「また作ってみたい!」という声も多く、デジタルファブリケーションの可能性を広く感じてもらえる機会になりました。
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