自作左手キーボードのワークショップを行いました。基板やキー、ケースを用意して、それぞれの一台を作る回です。

完成したものを並べると、色もキーの組み合わせもばらばらでした。同じような部品から作っていても、ずいぶん雰囲気が変わります。

キーボードを部品から見る
普段はまとめて「キーボード」と呼んでいますが、指で押すスイッチ、その上のキーキャップ、接続をまとめる基板、全体を支えるケースに分かれます。
キーを押すとスイッチの接点が変化し、その状態を制御側が読み取ってPCへ入力を送ります。ケースやキーキャップを選ぶ作業に加えて、この入力の流れを実物で見られるのが、キットを組むよいところです。
ケースに収まっても、キーを押して確認する
ケースは基板が入れば完成、というわけでもありません。キーを押し込んだときに縁へ当たらないか、基板が大きく動かないか、ケーブルの接続口がふさがれていないかを見ます。
キーキャップには高さや形の違いがあり、隣同士の間隔にも関わります。止まっている状態でぶつかっていなくても、押したときだけ擦ることがあります。組み上がったら、すべてのキーを一度ずつ押してみるだけでも確認できます。
動作確認で見るところ
PCへつないだ後は、入力機器として認識されるか、各キーが反応するか、割り当てが意図したものになっているかを分けて確かめます。
全部のキーが反応しないなら接続や制御側、特定のキーだけならそのキー周辺、入力は出るけれど内容が違うなら設定、という具合に分けると調べる場所を絞れます。押した感触だけでなく、出てきた入力まで見る必要があります。
今回は、見た目の違うキーボードがいろいろできました。電子工作は同じものを人数分作ることも多いですが、この回は選ぶ部品にそれぞれの好みが出ていました。
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